足の臭い

私はアラフォーのオジサンです

このメソッドの事をあなたに詳しく理解してもらうために、

少しだけ私の話をさせて下さい。

 

私、1年前までは、自分の足の悪臭が

1年中、四季を通じて、常に気がかりでした。

 

気がかりと言うより、

かなり気まずい思いで生活を送ってきました

(当時は穴があったら入りたい、イヤ、

死にたい位、臭くなっていました)。

 

自分で自分の足の臭いに気づいたのは、

小学校高学年の頃だったと記憶しています。

それから、20年以上、この足の悪臭に苦悩し続けていました。

 

取れない悪臭

高校生の頃でしたが、長距離の高速バスに乗り、東京から

自宅に帰ってきました(その頃は長野県に住んでいました)。

 

乗っている時間は4時間ほどでしたが、

バスに乗るまでの時間と自宅までの移動を含めると、

7時間ほど靴を履きっぱなしでした。

 

自宅に帰り、靴を脱ぐと、

ひどい悪臭が立ちのぼりました。

臭いで頭がクラクラし、目がしみます。

我ながら、こんなにひどい悪臭は初めてでした。

 

母親からは、

「何かクサイ臭いがするんだけど、漬け物?」と言われ、

きょうだいからは、

「クサイ!!吐き気がする!」と言われ、

慌てて風呂場に駆け込みました。

 

しかし・・・

石鹸で何度こすっても、臭いが無くならないのです。

 

30分くらい洗っていたでしょうか?

悪臭のあまりの染みつき具合に、泣きたくなりました。

 

暑い日だったので、汗をかき、

靴の中が蒸れたことで、

悪臭が倍増し、足に染みついてしまったようです。

 

気まずいデート

そんな私も、高校生から大学生になりました。

 

大学2年の時、彼女が出来たので、

免許取り立ての身ながら、レンタカーで遊びに出かけました。

 

兵庫県から岡山県の瀬戸大橋へ、車で2時間半ほどかかる所です。

彼女も免許を持っていたので、途中で運転を代わってもらいました。

リラックスしようと、助手席で靴を脱ぎました。

 

しかし、

強烈な刺激臭が鼻を突き、慌てて靴を履き直しました。

自分で分かるくらいなので、運転席の彼女はもっとクサイはずです。

 

急に我が身が恥ずかしくなり、楽しく話をすることが

出来なくなってしまいました。

 

当時は自分の恥ずかしいところを他人に見せたくなかったので、

彼女に足の臭いについて聞くことが出来ず

会話がぎくしゃくしてしまいました。

 

今思えば、ささいな事かも知れませんが、

当時はカッコつけることが考えの中心になっていたので、

しばらくして、彼女とは別れてしまいました・・・。

 

おじいさんの、しかめ面

助手席での悪臭事件の後から、消臭スプレーを次々に試してみました。

 

吹き付けてすぐは良い香りになるのですが、数時間もすると

いつもの悪臭に逆戻りです。

夏場、汗で靴の中が蒸れている時は、

足臭とスプレー臭が混ざり合い、自分でも吐き気がしました。

 

それでも、1時間くらいは効果が有ると、自分では思っていました・・・。

 

しかし、社会人になり、

足を捻挫した際に接骨院へ行きました。

 

家を出る前、靴に消臭スプレーをかけたので、

臭くは無いはずでした。

 

待合室に腰掛け、履いていたスリッパを少し緩めたところ、

2席空けて座っていた年輩男性が、さらに1席離れて座ったのです。

しかも、『手を顔に当てて、うつむき加減』にです。

 

家を出てからまだ30分しか経っていません。

 

短時間なら効果が有ると思っていた消臭スプレーは、

自分だけ臭いが分からなくなる程度もので、

自分以外の人には臭いニオイを振りまいていたのだと気づき、

愕然となりました。

 

当然、慌ててスリッパを履きましたが、

治療してもらっている時はスリッパを脱ぐわけです。

 

病院の先生達に、「いつもクサイ臭いを振りまいていた」と思うと、

恥ずかしい気持ちで一杯になりました。

 

愛する家族からの怒号

それから数年経ち、妻をめとり、子どもも2人生まれました。

その間、あいも変わらず、消臭スプレーを色々買っては、

効果が無いことにがっかり・・・、を繰り返していました。

足が特にクサイ日は嫁さんと密着しづらい、気まずい思いでした。

 

また、除菌機器に手を出したものの、

すぐに使わなくなり、

 →→ 物置 →→ 廃棄 となったのも、

前に述べた通りです。

 

ある日のことです。

その日は、季節の割に暑い日でした。

夕方から降り始めた雨に打たれ、靴の中はびしょ濡れでした。

 

帰宅した際、嫁さんが玄関に出迎えてくれました・・・が、

靴を脱いだ瞬間、

「クッサーーー!すぐに足を洗ってーーー!!」

と、叫び声を上げられてしまいました。

 

家に帰って足が臭かったのは、初めてでは無かったのですが、

その日は特に強烈でした。自分でも臭いが良く分かりました。

 

急いで風呂場に駆け込み、足を念入りに洗いましたが、

いつものように、なかなか臭いが落ちません

自分で自分の足を嗅ぎながら、四苦八苦していると、

嫁さんが声をかけてきました。

 

嫁「足の臭いに○○が効くんだってよ!」「安いし、試してみたら?」

私「でも、お店で買うにはちょっと恥ずかしいな」

嫁「大丈夫!」「少し前まで発禁処分だったけれど、今はネット販売が解禁されたからね」

私「おぉ!それなら、試してみようかな・・・」

・・・

 

数日後、

待ちに待っていた○○が届きました。

 

さっそく○○を使用しながら、靴を洗ったり、

余りにクサイ靴は捨てたりしました。

 

○○を使用する回数やタイミングを変えてみました。

 

自宅に元から有った□□も使って見ました。

□□は無くても効果が出つつあったのですが、

□□を使うと、効き目が長持ちすることが分かりました。

 

色々試しているうちに、徐々に臭いがおさまり、

結果、一ヶ月ほどかかりましたが、

自分では全く臭わなくなりました。

 

また、嫁さんにも臭いの感想を聞いたところ、

「最近は、靴下が全然臭くないね!」と喜んでくれました。

 

嫁さんと寝る時に、

足が近づくのを避けられている気がしていましたが、

それも無くなり、ピッタリ密着して

寝ることが出来るようになりました。

 

子どもにも発症、でも・・・

その後、さらに一ヶ月ほど経ったある日のことです。

衝撃的なことを言われました。

 

嫁「お姉ちゃん(上の娘のこと)の足もクサイのよ・・・。」

私「えっ!今まで気が付かなかったけれど(もしかして俺のニオイ菌が・・・)。」

嫁「あなたの方法でお姉ちゃんの足臭も何とかなるんじゃないの?」

私「よし、やってみよう(原因は自分にある気もするし)!」

 

念のため、靴を嗅いでみると・・・、クサイです。

私と同じ(イヤ、全盛期の私の方が強烈だけど)臭いがしました。

早速、その日から始めることにしました。

□□を使ってもらい、その後、○○をたっぷり使用します。

 

その日は余り効果を感じられませんでしたが、

1週間ほど続けると・・・、

全く臭わなくなりました。

 

ただ、この子は同じ靴をずーっと履きたがるので、

 

2ヶ月に1ぺん位、足が臭くなります。

しかし、この『足裏消臭発禁メソッド』を使うことで、

翌日からは臭わなくする事が出来るようになりました。

 

どうやら、臭いに悩んでいる期間が短いほど、

効き目がすぐに現れるようです。

 

私と娘の、足の臭いが解消されたことで、

「こんなに簡単に解消できるんだったら、他の人の足臭も解消できるんじゃないか?」

と考えるようになりました。

 

足の臭いについて、恥を忍んで打ち明けると、

知り合いの中にも、困っている人がいることが分かりました。

そこで、この『足裏消臭発禁メソッド』を試してもらい、

感想を聞いたところ、皆に、「臭いの解消が出来た!」と

喜ばれました。

 

 →試した人たちの感想へ

 

 (感想はいいから)『足裏消臭発禁メソッド』の詳細